Page

2013年1月31日木曜日

第24節 ノリッチ・シティvsトッテナム 試合結果

試合結果


ノリッチ・シティ 1 - 1 トッテナム
32' [1 - 0] フーハラン
80' [1 - 1] ベイル
 
 

ゴールシーン


【失点】32分、右サイドから上げられたスノドグラスのクロスをホルトが落とし、それを拾ったピルキントンがフーハランへ渡してフリーで決められた。

【得点】80分、自陣からドリブルで駆け上がったベイルが右サイドで左足を振りぬいて強烈なゴールが生まれた。めっちゃめっちゃめっちゃ個人技。


メンバー

トッテナム
GK:ロリス DF:ウォーカー ドーソン フェルトンゲン アスエコト MF:パーカー デンベレ レノン デンプシー ベイル FW:デフォー
控え
フリーデル ノートン ギャラス コールカー リバモア ホルトビー(⇔71'デンプシー) シグルズソン(⇔87'レノン)

ノリッチ・シティ
GK:バン DF:R・マーティン ターナー バソング ガリード MF:テティ ジョンソン スノドグラス フーハラン ピルキントン FW:ホルト
控え
カンプ ウィタカー R・ベネット E・ベネット ホーソン(⇔81'フーハラン) フォックス ジャクソン

 
 
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ   押すとランキングが上がります。
にほんブログ村

2013年1月29日火曜日

FAカップ4回戦 リーズ・ユナイテッドvsトッテナム

試合結果


リーズ・ユナイテッド 2 - 1 トッテナム
15' [1 - 0] バーニー
50' [2 - 0] マコーマック
58' [2 - 1] デンプシー


 
FAカップ4回戦、敵地「エランド・ロード」でアーロン・レノンの古巣、リーズ・ユナイテッドとの対戦。スパーズはデフォーを負傷で欠いた為、デンプシーがトップ、シグルズソンがトップ下に入った。






ゴールシーン


【失点】 15分、左サイド、バーニーへの裏へ抜けるパスが通り、そのまま持ち込まれてフリーデルと1対1になる。そして落ち着いて決められてしまった。

【失点】 50分、ディウフのパスにマコーマックが抜け出す。コールカーが追いつくも、かわされて左足で決められた。

【得点】 58分、ベイルが2人にマークされながらもクロスを上げ、ニアでデンプシーがヘッドで上手く合わせた。






感想


マンチェスター・ユナイテッドとの試合の勢い、そのままに。と思っていたが早々に先制点を取られてしまい、出鼻を挫かれてしまった。失点シーンはどちらも裏に抜け出されてしまったものであり、他にも何度か抜け出されてしまうシーンがあった。フリーデルの好セーブに助けられた為それらの失点は免れたが、最終ラインに課題が残る。


リーズは試合終了までしっかりプレスし、やりたいようにやらせてもらえなかった。スパーズは終盤、焦りに身を任せたように攻めていたが、ディウフのやらしいキープなどで落ち着いて対処され、スパーズの選手たち(パーカー)は相当イラつきを蓄積させられていたように見えた。


この日はベイルの動きがキレており、2人にマークされながらもアシストしたし、これまた2人のマークをものともせず抜いたシーンもあった。圧巻だったのは超高速ルーレット。僕が見てきた中で最も速いトップスピードでのルーレットだった。速すぎてよく見えなかったくらい。


デンプシーのゴールはニアでのヘディングで、難しいシュートだった筈だが上手く流し込んだと思う。後半に若手のジョナサン・オビカが投入され、そのオビカに大きなチャンスが一度来た。アス・エコトからの裏へのパスに反応し抜け出したが、ペルティアが懸命に寄せて決めることが出来なかった。次のチャンスこそ決めるのだオビカ。






今日のトリビア


リーズにはリーズがいる。







メンバー


トッテナム
GK:フリーデル DF:ノートン、コールカー、フェルトンゲン、アス・エコト MF:レノン、パーカー、ハドルストーン、シグルズソン、ベイル FW:デンプシー
控え
ゴメス、ウォーカー(⇔66'ノートン)、ドーソン、タウンゼント、リバモア、デンベレ(⇔59'ハドルストーン)、オビカ(⇔59'デンプシー)

リーズ・ユナイテッド
GK:アシュダウン、DF:バイラム、ペルティア、リーズ、ホワイト、MF:グリーン、ブラウン、オウスティン、バーニー、FW:ディウフ、マコーマック
控え
ケニー、ピアース(⇔90'ディウフ)、トング、ノリス、ゾマ(⇔90'マコーマック)、ホール、ドーソン
 




にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ   押すとランキングが上がります。
にほんブログ村

2013年1月27日日曜日

第23節 トッテナム vs マンチェスター・ユナイテッド

勝てば23年ぶりのダブル

9月に敵地「オールド・トラフォード」での勝利を23年ぶりに収め、多くのスパーズサポーターが歓喜した。今回はホーム「ホワイト・ハート・レーン」での試合。この試合で勝利を収めると、これもまた23年ぶりのダブル達成となる。
 
 
ロビン・ファン・ペルシー。素直に認める。彼は生粋のゴールマシーン。この試合も前半25分、右サイド・クレヴァリーからのクロスをヘッドで決めた。このシーンではファンペルシーへのマークが完全に外れており、この「ゴールマシーン」をフリーにした時点で勝負は決まっていたといえる。オールド・トラフォードでの試合ではスパーズが先制し試合を優位に進めたが、今回はユナイテッドが先制しスパーズが追う形となった。


先制されたものの、試合を通してスパーズが押し込む形となった。そしてデフォー、デンプシーが何度もシュートを放ったがGKデ・ヘアやDF陣に阻まれた。ポゼッションを高め、チャンスを作るも決まらない。今シーズン何度か見たような、なんとも歯がゆい状況だった。
 
 
試合も後半ロスタイムとなり、スパーズはパワープレーに出る。すると遂に同点ゴールが生まれた。アス・エコトがクロスを上げるも一度はデ・ヘアに弾かれてしまう。しかし、レノンが拾い中央に折り返すと、そこでデンプシーが押し込み劇的な同点劇となった。
 
 
試合終了間際の劇的ゴール。スパーズは今シーズン何度かヤられてしまった形であり、ユナイテッドはこれまで何度も対戦相手にヤってきた形である。まさに相手のお株を奪うゴール。こういうゴールを今シーズンあまり見なかっただけに、リーグ首位相手に見ることができて非常に嬉しい。いくら内容が悪くても最終的に追いついたり、勝ち越したりするのが強いチームだと思う。たとえ相手が格上でも、格下でも。この日のスパーズは強いチームだった。


シュート数6のユナイテッドに対してシュート数23と圧倒したスパーズ。更にこのような追いつき方が出来たのはチームの自信に繋がった筈。リーグ戦はまだまだこれから。
 


 
 
 
 
今日のトリビア:ルーニーは植毛
 
 

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ   押すとランキングが上がります。
にほんブログ村

2013年1月6日日曜日

2013年1月4日金曜日

レディング戦 ~あけましておめでとうございます~


「2013年スパーズ初ゴールは俺が獲るよ」

 
「いや俺が獲るよ」    「それだったら俺が獲るよ」
 
 
「 じゃあ俺が獲るよ」
 

「どうそんどうそんどうそん・・・」

 
にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ   押すとランキングが上がります。
にほんブログ村