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2012年1月6日金曜日

(A) スウォンジー戦


sub  Cudicini,Defoe 71′ (van der Vaart),Kranjcar,Dawson,Rose,Pienaar,Livermore 72′ (Parker)


Swansea City 1 - 1 Tottenham Hotspur

プレミアリーグ毎年恒例年末年始超過密日程でアウェイのスウォンジー戦
日本時間では1月1日午前0時キックオフ
新年をスパーズの勝利と共に明けたかったが、1-1のドロー



スパーズは4-3-3の布陣。3トップにベイル、アデバヨール、ラフィーが並ぶ形。
アウェイでの戦い、更には疲れもあるせいか初っ端からリトリートしていた。
攻撃時のサポートが少なく、全体を押し上げて攻めることが出来ず、
それ故アデバはエリア内にいること自体少なかった。

しかし前半終了間際、相手DFにボールが当たりながらもラフィーのボレーが決まり、
有利な状況で終えることが出来た。



後半は立ち上がり早々、カブールは大胆な持ち上がりでアデバとのワンツー、そしてシュート。
押し込んでくるスウォンジーに対しスパーズはカウンターで対抗。
その大きなチャンスは2度。

53分にスウォンジーのボールをカット、アデバとラフィーは相手DFと2対1の状況に持ち込み、
アデバからラフィーへスルーパスを出すも、パスが弱かったためラフィーはそのまま
少し遠めの位置からシュートを選択。しかしキーパーに防がれる。
65分にはアデバはラフィーから裏へ抜け出す絶好のロングパスを受ける。
だがそのチャンスはトラップミスで逃してしまった。
トラップ出来ていれば完全にキーパーと1対1のシーン。
一瞬オフサイドかもしれないという思いがよぎってしまったのかもしれない。

71分 ラフィーに代わりデフォーが出場。
ルカを右サイドにした4-4-2ではなくそのまま3トップの右サイドにデフォーが入った。
右サイドに入ったものの、守備に追われ自陣まで下がって守ることになり
デフォー本来の役割とはかけ離れていた。

84分に追いつかれてから、デフォーは中央へ戻ることになった。



チーム全体が本調子からかけ離れており、攻撃陣もそのトオリでした。
しかしながらスウォンジーの攻撃も見事で特に3トップの両翼ダイアーとシンクレアは
攻めの中心として機能していました。
思ったのはデフォーはサイドで使うべきじゃないって事です。
スパーズの攻撃は左サイドからが多かったのもありますが、
攻撃時に右サイドにいるデフォーが絡むことはほぼありませんでした。
でも良く引き分けた。
前半のラフィーの得点が相当大きかったです。
ほんとラフィーは大事なとこでの点が多いなー

おわり

 

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というか悩みながら書いてたら曖昧になったんですが、
この3トップの場合ベイルとラフィーってストライカーという事にしてもいいんじゃないかっていう。
ということで次から3トップの場合その全員がストライカーってことにします!


おわり

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